SeteSeptembro の楽器紹介&募集楽器

SeteSeptembroでは共に太鼓を楽しめるメンバーを募集しています。
募集条件は設けておりません。楽器は、貸し出ししていますので、練
習のその日から始められます。年会費、月謝も頂きません。老若男
女、いろいろな楽器やパフォーマンスで一緒にイベントを盛り上げま
しょう!!

※練習場所や練習日程など詳細な事はお問い合わせ頂いた際にご連絡
させて頂きます。練習は主に秩父市内にて行っております。

ヘピニキ ▶

当サイトで紹介されている楽器の中で、一番高音域をだせるタイコ。ヘピニキは『刻み』と『アクセント』を担当する楽器です。リオのサンバでも使用し、片手でバチを使うことが多いが、バイーア地方では両手にバチをもつ。存在感あるアタッキーな音なので音楽全体の勢いを変えてしまうほどの力のある重要なポジションの一つ。

timbau

メイオ ▶

ポルトガル語で『中間』の意味。その名の通り、中音域のタイコで口径がスルドにくらべやや小さい。交互に叩くスルドの低音パートの中間に音をいれたり、高音域やその他の楽器の架け橋的存在になったりもする。音に”遊び”をいれたり、休符部分でのダンスなど、自由度が高い楽器の一つです。

repi

◀ チンバウ

アフリカ人が持ち込んだ土着の宗教(カンドンブレ)で使うアタバキという牛の皮をはってあるタイコをモデルに、たたく面をプラスチックヘッドに改良し、多彩な音域と、行進しやすいように改良したバイーア地方独特の楽器。他の楽器は、バケッタ(バチ)をつかってたたくのに対し、手で直接叩くのが特徴。チンバウをたくさん使う『チンバラーダ』というタイコ隊は必見。

meio
caixa

その他 ▶

・シェケレ

ひょうたんにビーズをつけて振る楽器で、ノリのよい刻み音と動きを、音楽にあたえる。


・アゴゴ

金属でできた、主に2つの音階で構成される楽器。音楽の色づけに。


・その他

その他の楽器での参加・セッション・ダンサー大歓迎致です。

surdo

◀ カイシャ

カイシャはヘピニキと同じく刻みの担当で常に16分音符を叩きます。ドラムセットで言う所のスネアと同一の音色です。楽器と楽器の音色同士をうまく繋いでくれる役割もあり欠かす事の出来ない楽器であり、非常に多様性が効くパートです。

skull

◀ スルド

口径と重量がこの中で一番大きい。音の高さが違う2つの低音パートで、交互に叩くことが多い。ドッシリとした音は、リズムの土台を作り、音楽の心臓となる。タイコを天高く持ち上げたまま叩いたり、バケッタ(バチ)をジャグリングのようにまわしながら叩いたり、リズムが単純で音数が少ない分、その叩き手のパフォーマンスに注目。

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